撮りたい写真が撮れる様になると、人生がシンプルになります。
「伝えたい事」を写真表現できる表現力（感性×技術）を向上しましょう！
 
写真撮影が苦手な方には２種類あります。ひとつ目は露出設定やライティングという基本技術を習得していない人、もうひとつは撮りたいもののアイデアが出て来ないという人です。語学に例えると、文法と話す内容の様な関係です。
 
基本撮影技術はカメラというツールを使って光をコントロールするものであり、それ自体は物理の原理原則通りで多くの習得項目はありません。ただ、写真表現していくには、基本技術をスムーズに発揮できる事が不可欠です。これはむしろスポーツに近いと思います。
 
写真表現で差が付くのは、頭に浮かべた画を目標に、適切な自分の中にある修得技術にアクセスしていく力です。そのコツを学べば、格段に表現力は拡充していきます。