ポートレート撮影
パーソナルカウンセリング

パーソナルカウンセリング

ポートレート撮影
パーソナルレッスン

Course1 : カスタマイズ レッスン

カスタマイズ レッスンの受講例

１．写真館経営者の方
旧態然とした撮影方法や固定ライティングのまま営業しているので、現代のニーズに合った撮影方
 
→現在の撮影環境とリソースをヒアリングし、アドバイスと技術実習を行います。
 
２．趣味の方
趣味でポートレート撮影を行っているのでライティングのバリエーション、レパートリーを習得したい。
 
→ 色々なイメージの事例を体験しながら、自分で応用できる術を習得します。 
 
３．カメラ初心者の方
初めてカメラを購入したが、何から始めたらいいのか分からない。
本を読んでも断片的な知識なので、一番最初にやるべきポイントを知りたい。
 
→ カメラの基本である露出、ピント合わせ、構図の基本を体系的、実践的に習得します。
 
＊パーソナルカウンセリングを受けられた後に受講されることををお勧めします。
 
４．ストロボ撮影を習得したい方
今までは自然光、環境光のみで人物撮影をしていたが、屋内でストロボを使っての
撮影を行ってみたい。
 
→ ストロボ撮影の基本知識を実習中心で体得します。

Course 2 : ベーシックレッスン

ポートレートが上手く撮れない理由、それはアイデアが無いのか、技術が無いのか？
~ 撮影力アップの秘訣とは~

撮影力を向上させるためレッスンで実践していること、またレッスンの進め方をまとめました。

【目的】
・ポートレートの基礎を学ぶ
（スタジオでストロボ機材を使用たポートレート）
 
・求めるイメージの写真を撮る
（ライティングをコントロールできるようにする） 
 
【内容】
①撮影前に『準備しておく事』、『考えておく事』、及び『ポートレート撮影のワークフロー』とは
撮影内容による撮影環境、機材設定、準備物etc.と出来上がりまでの各ステップ
 
②ポートレートの『基本構図』と『フォーカシング』
４つの基本構図、空間の空け方、フォーカシングと測距点移動
 
③『求めるイメージ』と『露出設定』の具体的方法
露出を決定する要素と表現したい画像の関係性、ヒストグラムの読み方
例：柔らかくフワッとした明るい雰囲気、強くハードでダークなイメージ etc.
 
④『求めるイメージ』と『ライティング』の具体的方法
被写体と背景と機材のポジショニング、
被写体への光の当て方と背景への光のコントロール、
求めるイメージ毎の適した機材（レンズやストロボアクセサリー）とその設定方法
 
⑤『ポーズ、表情、視線』
求めるイメージに沿って、画になるポーズ、表情、視線とモデルへのオーダー
 
⑥ RAW現像のパラメーター設定方法
撮影データをさらに求めるイメージに近づける為の具体的現像方法
 
【進め方】
1. 理論的アプローチ（２割）
まず、概要説明による理論的アプローチを行います。
 
2. 実践的アプローチ（８割）
被写体を使用しての撮影と、その場のフィードバックによる実践を行います。
＊基本的にマネキンを使用して撮影します。（受講者が被写体を用意した場合を除く）
 
＊質問は随時できる雰囲気です。
 
【パーソナルレッスンのメリット】
1. 目標達成が早くできる。
2. 自分が知りたい内容に対して納得できるまで時間を使える。
3. 自分に不要な内容に時間を費やされない。
4. 他人を気にせずに質問をする事ができる。
5. 自分のカメラでスタジオのストロボ製品を試し、実験する事ができる。